担当責任者 保健師 寺本恭子
平成20年4月から始まった「特定健診・特定保健指導」は、40歳~74歳の被保険者と被扶養者を対象に義務づけられ、平成27年度までに生活習慣病有病者・予備軍を25%減少させることを目標としています。
特定健診は、医療保険者に義務づけられた「内臓脂肪型肥満」に着目した、生活習慣予防のための健診です。

特定健康診査項目一覧
【必須項目】
* 質問票 (服薬歴・喫煙歴 など)
* 身体計測 (身長・体重・BMI・腹囲)
* 理学的検査 (身体診察)
* 血圧測定
* 血液検査
脂質検査(中性脂肪・HDL・LDLコレステロール)
血糖検査(空腹時血糖 または HbA1c)
肝機能検査(GOT・GPT・r-GTP)
* 尿検査 (尿蛋白・尿糖)
【詳細な検診の項目】 一定の基準の下、医師が必要と認めた場合実施します
* 心電図検査
* 眼底検査
* 貧血検査(赤血球数・血色素量・ヘマトクリット値)
標準的な健診・保健指導プログラム
「特定健診」の結果および質問項目により、対象者を生活習慣病のリスク要因の数に応じて階層化します。リスクの多い方に対して生活習慣の改善のために、保健師・医師・健康運動実践指導者がチームでサポートいたします。健診データを分析し、変化と将来的な予測を踏まえ、ライフスタイルを考慮して指導計画を策定します。また、保健指導終了後も、ご自身が継続して維持できるよう支援いたします。
【動機づけ支援】
原則、初回1回の 『個別面接』 となります。そして、支援終了の6か月後に評価をいたします。ご本人の健康状態を知り、生活改善のために自ら継続的に取り組めるよう、保健師がサポートさせていただきます。ご本人のご希望に沿いながら、保健師が一緒に目標と計画を立て、期間終了後、実行していただいた結果をご確認いたします。
- 支援内容
- おひとり20分の『個別面接』を行ないます。
- 食事摂取状況、生活スタイル、運動習慣、嗜好、喫煙など、ご本人の状況や希望に合わせて、「行動目標」「行動計画」を作成します。それらを達成するために、食事と運動などのサポートをいたします。
- 6か月後の評価
- 開始から6か月後に身体状況や生活の変化について、確認させていただきます。
- 支援終了後も、生涯リバウンドなく継続できることを目標に、ご相談をお受けし終了となります。
【積極的支援】
個別で3か月以上、継続的にサポートさせていただきます。そして、支援終了の6か月後に評価いたします。
- 支援内容
- 初回は「動機づけ支援」と同様、個別で面接を行ないます。
- 初回に、ご本人にお話を伺いながら、継続できる「行動計画」を立てます。
- ポイントは、180ポイント以上となっております。
- ※その他、詳細についてはお問合せ下さい。
- 6か月後の評価
- 最終評価の時期が近づきましたら、ご連絡さしあげます。原則、電話や手紙で行ないます。
- 支援終了後も生涯リバウンドなく継続できることを目標に、ご相談をお受けし終了となります。
TANITA AM-120
動機づけ支援・積極的支援共に、TANITA AM-120による1週間のフォローを行います。
(希望時は購入が可能です)
TANITA AM-120の特徴
- 身につけただけで1日の消費エネルギー量がわかり、摂取と消費のエネルギー量のコントロールに役立つ
- 24時間パターングラフ表示で、ご自身の行動パターンがわかり、行動管理ができる
- 週単位のエクササイズ目標達成率がわかる
- 各運動の強度(メッツ)がわかるから効率的に運動できる
家事やデスクワーク・運動など各動作毎の消費カロリーが判るのが特徴です。




